2024/10【フィンランド2都市7泊10日】旅の出費

2024/10にフィンランドを旅してきた
前回のベルギー旅行と期間は同じだけど物価の高い北欧で、どうにかベルギーよりは出費を減らすことができた



<旅のスケジュール>

10/11 夜、羽田発
10/12 早朝、フィンランド到着 終日ヘルシンキ観光
10/13 ヘルシンキからロヴァニエミへ国内線で移動
10/14 ロヴァニエミ観光
10/15 ロヴァニエミ観光
10/16 ロヴァニエミ観光
10/17 ロヴァニエミからヘルシンキへ国内線で移動
10/18 ヘルシンキ観光
10/19 夜、フィンランド発
10/20 夜、日本帰国


<7泊10日間でかかった費用>

航空券  ¥186,202
※日本⇔フィンランド直行便(事前座席指定含)、ヘルシンキ⇔ロヴァニエミ国内線
ホテル  ¥87,849
飲食   ¥62,951
お土産  ¥33,451
交通費  ¥15,874
スーパー ¥23,191
郵送費  ¥13,319
寄付   ¥500

合計¥423,336

※1ユーロ=165円で計算(2024/10)
※全て1人分の金額
※空港までの交通費は除外
※現地での通信はahamo利用の為無料


航空券代を除外した円グラフ
宿泊費と食費が大部分を占めている
お土産やスーパーの物価は日本とそこまで変わらないように思えた

それぞれ科目を解説していく
<補足>科目は商品ごとの振分ではなく、店舗ごとでわけている
例:大型スーパーで衣料やお土産を買った場合は”スーパー”の科目に振分


航空券 ¥186,202

日本⇔ヘルシンキ ¥158,610
・受託手荷物24㎏×2つ、事前座席指含む
・座席指定を含まなければ14万台になる
・ヨーロッパ往復直行便でこの価格は安い
※往路は羽田発、復路は名古屋着だった。この理由は後ほど旅行記にて!


ヘルシンキ・ロヴァニエミ往復 ¥27,592
・手荷物8㎏のみ
・ヘルシンキ・ロヴァニエミ間を飛行機にするか電車(又は寝台列車)にするかかなり迷って購入がギリギリになってしまったため少々割高
・サンタ・エクスプレス(寝台列車)は一部屋での金額なので2人での旅行なら飛行機より安いが一人だと飛行機のほうが少々安かった
・また、サンタ・エクスプレスは寝台個室だけではなく座席だけの車両もあり、時間帯によって片道¥5,000以下で売られていたものもあったりしたのでしっかり比較することが重要!


ホテル ¥87,849

ヘルシンキ
宿泊日:10/12、10/17~10/19 計3泊
・シングルルーム・バスタブなし・朝食あり
・3泊合計\36,870・1泊あたり\12,290
ヘルシンキ中央駅から徒歩10分かからず、近くには24時間営業のスーパーやイイ感じの湖もありお得感◎
反省点:初日1泊、最後2泊と3泊連泊ではなかったので少々割高

ロヴァニエミ
宿泊日:10/13~10/17 計4泊
・キッチン、サウナ付き・朝食なし
・4泊合計\50,979・1泊あたり\12,744
周囲に観光地は何もないものの、部屋の前に湖があり運が良ければ逆さオーロラも見える
ホストも優しくまた泊まりたい
空港、駅からは5㎞くらい離れているが送迎と自転車レンタル(どちらも有料)がある
反省点:特になし

 

お土産 ¥33,451

お菓子、USSR製のティーカップ、洋服など
反省点:ロヴァニエミ滞在中は毎日自転車で移動していたのだが、一日だけ雨予報の日があったため現地で高いレインコートを買うことに…

 

食費(外食) ¥62,951

・日本出国日と帰国日を除外し、8日間の1日あたりの平均外食費は¥7,869
・19店舗で食事をして、1店舗あたりの平均外食費は\3,313
コーヒー1杯やパンだけでも外食に含めているので、夕食だけなら1店舗で平均¥5,000~¥10,000くらいになってしまうと思う
 

郵送費 ¥13,319

ロヴァニエミのサンタ村は特別な消印を押してもらえるのでXのフォロワーと家族にポストカードを送った
葉書が1枚€1.5~1.7、切手が€2.75 一人あたり約\783

 

交通費 ¥15,874

公共交通機関の利用は7回のみ 計\4,377
・ロヴァニエミ到着時は空港からホテルまで歩いたが、遠すぎてとても疲れたので帰りのみ空港への送迎サービスを利用
※空港送迎片道25€、自転車15€*3日 計\11,497

 

スーパー ¥23,191(日用品や惣菜、野菜、お土産の食品等)

夕食はほぼ毎日ホテルで自炊したりお惣菜やスナックを食べたりした
しかし昼にレストランを利用してしまうと量が多く、夜までお腹が空かなかったりで買った食材を全て使い切ることはできなかった
毎日の自転車移動で手が冷えるので手袋を買うことになった
※大型スーパーで購入したお土産もここに入れている

 

寄付 ¥500

教会のロウソク代
無料で入れる教会にはロウソク代に1ユーロくらい追加して火を灯すようにしている
これは昔からヨーロッパを旅するにあたり必ずやるように心がけている


<現金について>

このうち現金で支払いをしたものは一部のカフェとお土産物の屋台、ロヴァニエミの空港送迎片道と自転車レンタル代の¥15,000ほど
・空港送迎と自転車代は帰りの車の中で支払ったので現金だったがホテルにいる間だったらカード支払いも可能だったかもしれない
・一部のカフェとお土産物の屋台もカードを使えるか確認する前にこちらが現金を差し出した(換金した現金を使い切りたかったため)ので、カードを使えた可能性は十分にある
・教会の寄付金もバーコード決済のような機械でも出来るようだった(未利用)



ロヴァニエミに行く観光客は多いけどサンタ村滞在レポが多く、他の地域の情報を収集することが難しかった
また10月は雪が降ることもあり、その場合自転車はレンタル不可なので現地に着くまで移動手段が確約しない部分があり上手く予定を組めなかった
ここが確約していればもう少し上手く予算を組めたかもしれない
レインコートや手袋は持参するべきだった
天候による荷物の変化は今後の課題とする

 


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本編は終了しました
ここまで読んでいただきありがとうございました!

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